エージェントの設定

エージェントのオプションを設定するには:

1. 設定 タブから、エージェントの管理 を選択します。

2. エージェントの設定 をクリックします。

エージェントの設定 - [一般] タブ

3. 下記のオプションを設定します。

オプション 説明
自動アンインストール ホスト コンピューターが指定の日数応答しない場合に、GFI LanGuard エージェントを自動的にアンインストールするまでの日数を指定します。
エージェント レポートの設定 エージェントが GFI LanGuard へのステータスの伝達/報告に使用するポートと IP アドレスを設定します。 GFI LanGuard マシンに複数の IP アドレスがあるときにデフォルト設定を選択すると、GFI LanGuard は使用する IP アドレスを自動的に選択します。

エージェント設定 - 更新期間タブ

  1. エージェントが更新をダウンロードするための許容時間を指定します。
  2. OK をクリックして設定を保存し、ダイアログを閉じます。

エージェントの設定 - [詳細設定] タブ

  1. (オプション) 詳細設定 タブをクリックし、一時的なカスタム共有の作成 を選択します。 このオプションが選択されたときに、エージェント マシン上で管理共有が無効になっている場合、GFI LanGuard は情報を転送するために一時的な共有フォルダーを作成します。
  2. OK をクリックして設定を保存し、ダイアログを閉じます。

警告

GFI LanGuard エージェントがデータを GFI LanGuard に送信するためには、Windows ファイアウォールで TCP ポートTransmitting Control Protocol (伝送制御プロトコル) の略称。 このプロトコルは、よく知られているコンピューター ポートを使ってアプリケーションがインターネット経由でデータの送受信を行えるように開発されました。 1072 上の通信が有効になっている必要があります。