エージェントのプロパティ

エージェントのプロパティを修復するには

1. 設定 タブ >エージェントの管理 をクリックします。

2. 右側のペインでエージェントを右クリックし、プロパティ を選択します。

注意

プロパティ ダイアログには、ダッシュボード現在アクティブになる、またはスケジュールされるさまざまな操作のステータスを示すグラフィック表現。 内のコンピューター ツリーからもアクセスできます。 コンピューターまたはグループを右クリックし、プロパティ を選択します。

エージェントのプロパティ - [一般] タブ

3.(オプション) 一般 タブで、選択したエージェントの名前、タイプ、認証方式を指定します。

エージェントのプロパティ - [エージェント ステータス] タブ

4. エージェント ステータス タブで、エージェントの展開 または エージェント インストールの禁止 をクリックして、エージェント展開を有効化/無効化します。

5. スキャン スケジュールの変更… をクリックし、選択したエージェントのスキャン スケジュールを設定します。

6. スキャン プロファイルどの脆弱性が特定されるのか、どの情報がスキャン ターゲットから取得されるのかを判断する脆弱性チェックの集合。 ドロップダウン メニューから、アクティブなスキャン プロファイルを選択します。

7. 自動修復不足しているパッチを自動的にダウンロードして展開する GFI LanGuard 技術。 あるアプリケーションが GFI LanGuard でブラックリストになっている場合、自動修復はスケジュール済みの操作にターゲット コンピューターからそのアプリケーションをアンインストールします。設定 で、設定の変更… をクリックし、エージェント自動修復を有効化/無効化します。 詳細は、自動修復オプションの設定 を参照してください。

エージェントのプロパティ - [属性] タブ

8. 属性 タブをクリックし、選択したコンピューターに割り当てる属性を管理します。 属性を管理するには、追加編集削除 の各ボタンを使用します。

エージェントのプロパティ - [リレー] タブ

9. リレー タブをクリックし、エージェント リレーを設定します。 リレーを設定すると、GFI LanGuard を管理するコンピューター以外のコンピューターを GFI LanGuard サーバーとして動作させることができます。 これはサーバーに送信されるトラフィックの負荷の均衡化と、ネットワーク スキャン性能の最適化に役立ちます。

10. 下記のオプションを設定します。

オプション 説明
リレーとして設定 選択されたコンピューターをリレー エージェントとして設定します。 選択されたコンピューターは製品更新とパッチを他のエージェントに送信し、GFI LanGuard マシンからの負荷を軽減します。 リレーとして設定... をクリックし、設定ウィザードの指示に従います。
リレーの削除 選択されたコンピューターからリレー エージェントの役割を削除します。 リレーの削除... をクリックし、設定ウィザードの指示に従います。
GFI LanGuard サーバーに直接接続 選択されたコンピューターは製品更新とパッチを GFI LanGuard サーバーからダウンロードします。
リレー エージェントの使用 選択されたコンピューターはリレー エージェントを使用して、製品更新とパッチをダウンロードします。 使用するリレー エージェントをドロップダウン リストから選択します。

11. (オプション) 詳細設定 をクリックし、次のオプションを設定します。

オプション 説明
キャッシング ディレクトリ すべてのパッチと更新は、クライアント コンピューターにインストールされる前に、このディレクトリに保存されます。
処理用ポート リレー エージェントが要求の処理に使用するポート。
接続用アドレス クライアント コンピューターがリレー エージェントへの接続に使用するアドレス (デフォルトでは、DNSホスト名の IP 番号への変換を可能にして他のドメイン関連の情報を提供する TCP/IP ネットワークによって使用されるデータベース。 ホスト名が使用されます)。

12. OK を 2 回クリックします。