GFI LanGuard のインストール

重要な注意

インストール ウィザードを実行する前に:

インストール手順

  1. GFI LanGuard をインストールするマシンに管理者の資格情報を用いてログインします。
  2. GFI LanGuard インストーラーを右クリックして プロパティ を選択します。 General タブで Unblock に続いて Apply をクリックします。 この手順は、インストーラーの特定のアクションをオペレーティング システムがブロックしないようにするために必要です。
  3. GFI LanGuard インストーラーを起動します。
  4. インストール言語を選択し、OK をクリックします。

注意

  • GFI LanGuard Central Management Server と、それに加わるすべての GFI LanGuard インスタンスは、同じ言語でインストールする必要があります。
  • GFI LanGuard を他の言語でインストールした場合も含め、GFI LanGuard Central Management Server のグラフィカル ユーザー インタフェースは英語でのみ利用可能です。

インストールするコンポーネントを選択

  1. コンポーネントのリストから、GFI LanGuard を選択して次へをクリックします。 インストール ウィザードが必要なコンポーネントを自動的にダウンロードおよびインストールします。

注意

必要なコンポーネントをダウンロードするには、インターネット接続が必要です。

  1. ユーザー名およびパスワード フィールドに GFI アカウント エリアの資格情報か GFI LanGuard をダウンロードするためにサインアップした際に使用したアカウントを入力します。 アカウントに登録されたライセンス キーを取得するには、同期をクリックします。 利用可能なキー ドロップダウンからキーを選択します。 GFI アカウントやライセンス キーをお持ちでない場合は、ここからサインアップをクリックして登録フォームに入力してください。 ライセンス キーを入力フィールドに手動でライセンス キーを指定することもできます。 有効なライセンスを指定したら OK をクリックします。 詳細は、GFI LanGuard サブスクリプションの取得 を参照してください。

データベース サーバーの設定

  1. データベース サーバーの設定ウィンドウで、以下の詳細を入力します。
オプション 説明
Database server name GFI LanGuard データベースをホストする Microsoft SQL サーバーの名前。
SQL データベース名 データベース名を表示します。 GFI LanGuard はデータベースのデフォルト名を保持します。 アップグレード中に、異なるデータベース名を指定することができ、それにより以前のバーションからの古いデータベースは維持しながら、きれいなデータベースを使用することができるようになります。
Use Windows Authentication GFI LanGuard が Microsoft SQL データベースに接続する際に現在ログインしているユーザーの Microsoft Windows 資格情報を使用したい場合は、このオプションを選択します。
Username / Password Microsoft SQL データベースへの接続時に GFI LanGuard が Windows 認証を使用しない場合は、データベースに接続するためのユーザー名とパスワードを入力します。
  1. GFI LanGuard ようこそ画面で、次へ をクリックします。

エンドユーザー使用許諾契約書

  1. 使用許諾契約書を注意深く読みます。 インストールを続けるために、使用許諾契約書の条件を承諾する を選択して、次へ をクリックします。

アテンダント サービス資格情報

  1. 管理者の資格情報とパスワードを入力します。 資格情報は、スケジュールされた処理が動作するサービス アカウントで使用されます。 次へ をクリックします。

注意

有効なユーザー名とパスワードを指定し、このオプションをスキップしないことを強くお勧めします。 資格情報がリモート マシン上での許可を有していない場合、スキャンおよび修復プロセスは失敗します。

  1. デフォルトのパスに GFI LanGuard をインストールする場合は インストール をクリックし、パスを変更する場合は 参照 をクリックします。
  2. 終了 をクリックして、インストールを終了します。

最初の起動時に、GFI LanGuard はローカル コンピューターの監査を自動的に有効化し、ローカル コンピューターの脆弱性をスキャンします。 完了すると、GFI LanGuardホーム ページに脆弱性スキャンの結果が表示されます。

注意

製品のインストール後に、インストールをテストしてください。 詳細は、インストールのテスト を参照してください。

以下の資料もご覧ください。

クイック トライアル ガイド