手動修復に関する注意
1. あまり頻繁には発生しませんが、パッチは、現在のソフトウェアまたはハードウェアとの競合問題など、これらの更新のインストールによって新しく発見された脆弱性または問題のせいで取り消されることがあります。 製造元によって取り消された更新の例としては、2006 年 10 月 15 日に Microsoft® によってリリースされた Exchange 用のパッチ MS03–045 および MS03–047 があります。
2. NetBIOS サービスがリモート ターゲット コンピューター上で有効にされていることを確認します。 詳細は、NetBIOS の設定 を参照してください。
3. GFI LanGuard がパッチをダウンロードして展開できる Microsoft 製品の完全なリストは http://go.gfi.com/?pageid=ms_app_fullreport にあります
4. GFI LanGuard がサポートする Microsoft 以外のソフトウェア更新パッチは http://go.gfi.com/?pageid=3p_fullreport に用意されています。
5.完全なパッチ管理プロセス(検知から修復まで)は、Microsoft 以外の製品の多くでサポートされています。 ただし GFI LanGuard が更新できず、GFI LanGuard の機能が不足している更新の検知に限定される製品もあります。 このような製品の例は次の通りです。
- Apache Web サーバーHTTP プロトコルを使用するクライアント ブラウザーに Web ページを供給するサーバー。
- MySQL
- VMware Player および Workstation
6. GFI LanGuard は、ネットワーク セキュリティ スキャン中に発見された必要なパッチとサービス パックを自動的にダウンロードするように設定できます。 詳細は、必要な更新の自動展開の設定 を参照してください。