XML 結果の保存と読み込み

スキャン結果はシステム管理者にとって貴重な情報源です。 GFI LanGuard の結果は SQL Server® または Access データベースに格納されます。 また、スキャン結果を XMLデータ フォーマットを定義するために使用するオープン テキスト標準。 GFI LanGuard はこの標準を使用して、スキャンされる保存結果と設定をインポートまたはエクスポートします。 にエクスポートすることもできます。

スキャン結果を XML ファイルに保存するには:

1. GFI LanGuard を起動します。

2. 手動スキャンを実行します。 詳細は、手動スキャン を参照してください。

3. スキャンが完了したら、GFI LanGuard ボタン > ファイル > スキャン結果の保存 をクリックします。

4. XML を保存する宛先を見つけ、保存 をクリックします。

XML ファイルから保存済みのスキャン結果を読み込むには:

1. GFI LanGuard ボタン > ファイル > スキャン結果の読み込み > XML ファイルから… をクリックします。

2. 読み込むスキャン結果を見つけて、OK をクリックします。

3. 読み込まれた結果を分析します。

注意

結果の解釈方法の詳細については、次のセクションを参照してください。

  • 脆弱性評価
  • ネットワークおよびソフトウェアの監査