脆弱性ビュー

ネットワーク内で検出された脆弱性の詳細情報と、影響を受けたコンピューターの数を表示します。 脆弱性 リストから脆弱性を選択すると、選択された脆弱性の詳細情報が 詳細 セクションに表示されます。 影響を受けたコンピューターまたは影響を受けなかったコンピューターの一覧を表示するには、詳細 セクションから 影響を受けたコンピューター または 影響を受けなかったコンピューター をクリックします。

ダッシュボード現在アクティブになる、またはスケジュールされるさまざまな操作のステータスを示すグラフィック表現。の脆弱性ビュー

注意

指定した領域内の列ヘッダーをドラッグ アンド ドロップして、条件ごとにデータをグループ化します。

アクションの設定

ネットワーク内で検出された脆弱性および必要パッチの管理と修復を行うには、アクション セクションから下記のアクションの 1 つを選択します。

アクション 説明
修復

修復センターを起動して、必要なパッチの展開と管理を行います。

承認 [ルール - パッチ承認] ダイアログを起動します。 これにより、問題を承認して、ネットワークの脆弱性レベルが影響を受けないようにすることができます。 このルールを適用するマシンを指定します。
無視 [ルール - パッチ無視] ダイアログを起動します。 これにより、必要なパッチまたは脆弱性を無視し、それらが今後、問題として報告されないように設定できます。また、それらの脆弱性を無視する理由を記述できます。 このルールを適用するマシン、および問題を無視する期間を設定します。
重大度の変更 [ルール - 重大度の変更] ダイアログを起動します。 これにより、脆弱性の重大度レベルを変更できます。 このルールを適用するマシン、および重大度レベルを設定します。
ルール マネージャー [ルール マネージャー] ダイアログを起動します。 これにより、設定済みのルールの検索と削除を行い、必要なパッチと脆弱性を無視する理由を表示できます。