手順 2: 新しい脆弱性を作成してスクリプトを実行します
1. スタート > プログラム > GFI LanGuard > GFI LanGuard から、GFI LanGuard を起動します。
2. メイン オプション ボタンをクリックし、設定 > スキャン プロファイルどの脆弱性が特定されるのか、どの情報がスキャン ターゲットから取得されるのかを判断する脆弱性チェックの集合。 エディター を選択します。 または、CTRL + P をクリックします。これにより、スキャン プロファイル エディターが開きます。
3. 共通タスクで、新規スキャン プロファイル… をクリックするか、編集対象の既存のスキャン プロファイルを選択します。
4. プロファイル名を入力し、オプションで説明を入力します。
5. (オプション) 既存のプロファイルからすべての設定をコピー を選択して、プロファイル ドロップダウン メニューから複製する既存のスキャン プロファイルを選択します。
6. OK をクリックします。
注意
新しいスキャン プロファイルは左側のペインの プロファイル セクションの下に追加されます。
7. 新しいスキャン プロファイルを選択して、右側のペインから 追加… をクリックします。これで [脆弱性追加] ダイアログが表示されます。
8. 一般 タブから、脆弱性の名前、タイプなどの一般詳細を入力します。
10. チェック タイプを 独立チェック > VBScriptVisual Basic スクリプト言語は Microsoft® が開発した高レベル プログラミング言語です。 テスト に設定します。 次へ をクリックします。
11. スクリプトの場所を指定します (例: <ProductDataDir>\Scripts\newvulnerability.vbs
). 次へ をクリックします。
12. 条件を設定したい属性、対応する演算子、およびスクリプト実行の値を選択します。
注意
サポートされる値は、各スクリプトの 説明 セクションに記載されています。
13.終了 をクリックします.
脆弱性チェックが追加され、コンピューターの次のスキャン時にチェックされる脆弱性のリストに含まれます。
それをテストするには、単に localhost マシン (127.0.0.1) をスキャンしてください。すると、スキャン結果の脆弱性ノードのその他セクションの下に脆弱性警告が表示されます。