Write
Write はレジストリ キーに値を書き込むために使用する関数です。
構文
Write(Path, ValueName, Value)
戻り値
戻されるデータはありません。
詳しい情報
次の宣言を使用して正しい値タイプを獲得できます。
- 長整数型 - レジストリ値が REG_DWORD の場合
- 文字列 - レジストリ値が REG_SZ の場合
- 文字列の配列 - レジストリ値が REG_MULTI_SZ の場合
配列は、variant として宣言してから array()
関数を使って値を割り当てる必要があります。 例:
Dim test as variant
テストする= array(10,2,10)
キーは存在しない場合、作成されます。
例
このスクリプトは値 “test” を次のキーに書き込みます。 SOFTWARE\Microsoft\testkey\testsubkey
:
Function Main
Dim Ro As Object
Dim test As String
test = "testvalue"
Set Ro = Registry.Connect("127.0.0.1")
ro.write "SOFTWARE\Microsoft\testkey", "testsubkey",test
End Function