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営業時間外

このレポートを使用して、営業時間外に電子メールを送信する社内ユーザーを特定します。

次の基準を使って、レポートをフィルター処理します。

オプション 説明
レポートの対象

このレポートを適用する対象を選択できます。 全社員 (デフォルト) またはグループを対象としてレポートを実行します。

対象者数

1000 を上限として、表示する結果数を指定します。デフォルト = 50。

スコープ

日付範囲を指定するか、または既定の設定 (当月) を使用します。 選択できるのは、過去 6 カ月内の日付のみです。

レポート フォーマット 出力タイプの選択 レポートは、PDF または Excel (.xlsx) 形式の添付ファイルとしてエクスポートすることができます。
営業時間

組織の通常の労働時間に従って時間範囲を入力します。

出勤曜日

組織の出勤曜日を選択します。 チェックした曜日は通常の営業時間に含まれるとみなされます。

休日

カレンダーを使用して、過去および将来の休日を定義します。 選択した日付が、ウィンドウに表示されます。 休日には、祝日や会社の休業日を含めることができます。

重要

設定は、レポートが正常日生成された場合のみ保存されます。 レポートを生成する前にページから移動すると、設定はすべて失われます。

注意

[すべての日付をクリア]ボタンを使用すると、設定した日付が全ての年に関してクリアされます。

以下の例は、典型的なシナリオで設定した場合のレポートの機能を示します。

シナリオ 1: 月曜日から金曜日まで営業し、開始時刻と終了時刻が同じ日付内 (例えば9:00 am から 6:00 pm) の組織。

レポートには、月曜日から金曜日の 6:00 pm から 9:00 am と、土曜日と日曜日 (全日) に送信された電子メールが含まれます。

シナリオ 2: 月曜日から金曜日まで営業する組織。 開始時刻と終了時刻が午前 0 時をまたぐ場合 (例えば8:00 pm から 5:00 am) の組織。

この場合レポートには、月曜日から金曜日の 5:00 am から 8:00 pm と、土曜日と日曜日に送信された電子メールが含まれます。 土曜日の午前 0 時から 5:00 am の間に送信された電子メールは、通常の営業時間内とみなされるため、考慮されません。

シナリオ 3: 月曜日から金曜日まで営業する組織。 開始時刻と終了時刻が午前 0 時をまたぎ、水曜日は祝日。

レポートには、月曜日から金曜日の 5:00 am から 8:00 pm、土曜日と日曜日、水曜日の午前 0 時から次の午前 0 時に送信された電子メールが含まれます。

生成されたレポートの結果は、横向きの棒グラフに表示されます。 グラフの上の要約に、営業時間外に電子メールを送信した上位 3 ユーザーが表示されます。

追加のデータが、次の情報と一緒にグラフの下の表に表示されます。

オプション 説明
電子メール ユーザーの電子メール アドレス
送信電子メール数 営業時間外の送信電子メール数

詳細は以下を参照してください。

MailInsights レポートの生成

MailInsights レポートのスケジュール


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