中央管理サーバー ホームページ

GFI LanGuard Central Management Server コンソールのホームページは、展開した GFI LanGuard のリモート インスタンスから収集した関連情報のグラフによる概要を 2 つ表示します。 ホームページを表示するには、最上部のナビゲーションから Home をクリックします。

GFI LanGuard Central Management Server ホームページ

以下の間で表示を切り替えます。

オプション 説明
Sites Overview

GFI LanGuard Central Management Server に接続している GFI LanGuard インスタンスがすべてマップに表示されます。 High、Medium、Low のマーカーでサイトの脆弱性ステータスが一目で分かるよう定義され、追加のフィルターを切り替えて以下を表示できます。

  • 脆弱性ステータス
  • Auditing Status
  • Patch Management Status
  • License Usage
Top Sites

Top Sites ビューでは、上位のサイトのステータスを詳しく見ることができます。 インタラクティブなインフォグラフィックで、以下の 4 つのノードを表示します。

  • Vulnerability Status - サイトで検出された脆弱性の数を重大度別に表示します。 この領域では、高、中、低のパーセンテージによるサイトの脆弱性レーティングを測定することができます。 以下によってデータをフィルタリングすることもできます。
  • 高脆弱性ノードの数
  • 重度の脆弱性ノードの割合 (%)
  • ノード数
  • Patch Management Status - 更新が不足しているサイトを表示します。 以下によってフィルタリングされます。
  • 更新が不足しているノードの数
  • 更新が不足しているノードのパーセンテージ
  • ノード数
  • Auditing Status - 上位のサイトで実施された監査の数を、時間別にグループ化して特定します。 以下によってデータをフィルタリングします。
  • 過去 1 週間にスキャンされなかったノードの数
  • 過去 1 週間にスキャンされなかったノードのパーセンテージ
  • 過去 24 時間にスキャンされなかったノードの数
  • 過去 24 時間にスキャンされなかったノードのパーセンテージ
  • ノード数
  • License Usage - 上位のサイトをライセンス ステータス別に調べます。 以下のフィルターを利用可能です。
  • ライセンスの使用
  • ライセンス制限
  • ノード数
  • 有効期限

注意

GFI LanGuard Central Management Server が表示するサイトは、展開した各 GFI LanGuard 内にセットアップされた GFI LanGuard インスタンスを表します。 GFI LanGuard Central Management Server は、サイトを自動検出できません。 接続したサイトの詳細を表示または編集するには、以下を参照してください。 サイトの管理

ホームページの下部には、以下のテーブルに一覧表示された、追加情報を伴う 3 つのウィジェットがあります。

オプション 説明
通知 サービスがいつ実行されていないかなど、GFI LanGuard Central Management Server が特定した問題や実行したアクションを説明するイベントのリストです。
セキュリティ センサー 不足している更新やマルウェア悪意のあるソフトウェアから構成されるマルウェアは、コンピューター システムに被害を与えて損傷させるために開発されたソフトウェア全てに使用される一般用語です。 ウイルス、ワーム、トロイの木馬はどれもマルウェアです。保護の問題など、セキュリティの問題に関する情報を表示します。 リストの項目をクリックすると、さらなる詳細にドリルダウンします。
不足している更新 / オペレーティング システム / ソフトウェア Missing UpdatesOperating SystemsSoftware ビューを切り替え、ネットワークでどのオペレーティング システムが稼動しているかや、どの重要なパッチを展開する必要があるかについての情報をすばやく取得します。 Show all をクリックすると、ダッシュボード現在アクティブになる、またはスケジュールされるさまざまな操作のステータスを示すグラフィック表現。に移動します。