GFI LanGuard Central Management Server におけるレポートのスケジューリング
レポートは、スケジュールに沿って実行することができます。 レポートをスケジュールするには:
1. 最上部のナビゲーションから、Reports をクリックします。
2. 左側の View フィルターを用いて必要なレポートのカテゴリーを選択します。
3. レポートにカーソルを合わせ、Schedule をクリックします。
4. General タブで、以下を定義します。
オプション | 説明 |
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スケジュールを有効にする | 選択したレポートのスケジュールを有効にする場合にクリックします。 |
One time only on | レポートを 1 回だけ実行したい場合は、このオプションを選択して日時を指定します。 |
繰り返しパターン |
レポートを何度も生成したい場合は、このオプションを選択します。 Daily、Weekly、Monthly の間隔と、レポートを生成する時間を指定します。 選択した各オプションについて、追加の繰り返しの詳細を定義します。 |
5. Customize タブで、以下を定義します。
オプション | 説明 |
---|---|
Choose a filter that applies to the target | フィルターによって、より的を絞ったレポートを生成できます。 たとえば、脆弱性の高い問題のレポートのみを生成することができます。 現在選択しているレポートに当てはまる保存されたフィルターのドロップダウン リストから、フィルターを選択します。 フィルターを保存していない場合、このオプションは灰色表示されます。 新規フィルターの作成方法については、以下を参照してください。 コンピューター ツリーの使用 |
ファイルにエクスポート | 生成したレポートをエクスポートするには、このオプションを選択します。 これは、ファイルに保存するか、添付ファイルとして電子メールで送信できます。 レポート書式 ドロップダウン フィールドを用いてエクスポートするレポートの書式を指定します。 利用可能な書式は *.pdf、*.rtf、*.xls、*.xlsx、*.html、*.mht および *.png です |
電子メールで送信 |
生成したレポートを添付ファイルとして電子メールで自動的に送信したい場合は、このオプションを選択します。 GFI LanGuard Central Management Server は、設定した電子メールでレポートを送信します。 現在の設定を表示するには Email Setup をクリックします。 詳細は、中央管理サーバーにおける電子メールの設定 を参照してください。 |
Override general alerting options and send email to: | GFI LanGuard Central Management Server に現在の電子メール設定を無視して指定した電子メール アドレスに生成したレポートを送信させたい場合は、このオプションを選択します。 利用可能なフィールドに電子メール アドレスを入力します。 複数の電子メール アドレスはセミコロンで区切ります。 |
6. Save をクリックします。