GFI LanGuard Central Management Server データベースの設定
GFI LanGuard Central Management Server では、Microsoft SQL Server および SQL Server Express データーベース (2005 以降) に、収集した監視データを保存するよう設定できます。 このデータは、GFI LanGuard Central Management Server がダッシュボード現在アクティブになる、またはスケジュールされるさまざまな操作のステータスを示すグラフィック表現。に追加するためや、レポーティング目的に使用されます。
現在設定されているデータベースは、Settings > Database から見ることができます。 ここでデータ保持の設定も行うことができます。
現在のデータベースの設定を変更する、または新規データベースを作成するには:
1. GFI LanGuard Central Management Server で、Settings > Database に移動します。
2. Database Server 領域で、以下のオプションを変更します。
データ保持の設定
保持ポリシーの設定は、設定したデータベースに保存されたすべての履歴データを保持するか、指定した時間後にこのデータを削除するかを定義します。 デフォルトでは、GFI LanGuard Central Management Server は履歴データを 36 ヶ月間保持するよう設定されています。
データ保持の設定を変更するには:
1. GFI LanGuard Central Management Server で、Settings > Database に移動します。
2. Retention Policy 領域で、以下のオプションを変更します。
以下のオプションから選択します。
オプション | 説明 |
---|---|
履歴を決して削除しない |
GFI LanGuard Central Management Server が収集したデータをすべて無期限に保持します。 注意 このオプションを選択する場合は、適切なディスク容量を確保してください。 |
Keep history for a specified period | 収集したデータを指定した時間後に削除するには、このオプションを選択します。 月フィールドを用いて月数を指定します。 既定値は 36 です。 |